ティラノサウルス・レックス
史上最大級の肉食恐竜。白亜紀後期の北米の頂点に君臨。
カルカロドントサウルス
アフリカン・T-rexと呼ばれ、ティラノサウルスと同等か、それ以上の体躯を誇った。アフリカに生息していた。
アロサウルス
目の上のトサカが特徴的。ジュラ紀の北米の頂点に君臨。
プテラノドン
翼を広げると、8mもあった、空飛ぶ翼竜。
スピノサウルス
史上最大の肉食恐竜。体長は最大で18メートルにもおよび、あのティラノサウルスよりも大きかった。現在のアフリカに生息し北米のティラノサウルスと対峙することはなかった。ティラノサウルスとは生息年代も異なるが「どちらが強いのか」とたびたび話題になる。
ブラキオサウルス
体長25メートル、体高18メートルにもおよぶ、巨大草食恐竜。体重は最大のもので50トンを超えたとされる。史上最大の象でさえ12トンであることからも、ブラキオサウルスの巨大さが容易にわかる。
デイノニクス
映画ジュラシックパーク(初代)で有名になった恐竜。
マンモス
巨大な牙を2本もつマンモス。史上最大の牙は4.5mを超える(本ポスターのマンモスは史上最大の牙のマンモスを想定して製作されています。)
ダンクルオステウス
全身を甲冑で覆っていた魚。最大で10メートルにもなったとされ、古生代デボン紀の海の生態系の頂点に君臨していた。
ティタノボア
恐竜が絶滅したのち、現れた、史上最大級のヘビ。最大全長12~15m、体重およそ1トンを超える。現生のどんなヘビよりも大きく、重かった。
トリケラトプス
3本の巨大な角を持つ、草食恐竜。体長は8メートルにもおよび、現生のゾウよりもはるかに大きい。角は骨と同じ組織で出来ており、とても堅く、化石として発見されることもある。ティラノサウルスのライバルとして知られている。
モササウルス
白亜紀後期の海で、もっとも獰猛かつ危険な爬虫類として知られ、海のティラノサウルスと呼ばれている。体長は最大で18mと現生のクジラのように大きく、ワニのような頭骨を持っていた。頭だけで2メートルを超えるものがおり、これはティラノサウルスの頭骨より大きい。当時の海のあらゆる爬虫類をエサとし、ときに同じモササウルスとも、闘争をしていたとされるほど獰猛であった。
サルコスクス
史上最大のワニとして知られる。
体長はじつに12メートルに及び、体重は8トンとされる。噛む力は、あのティラノサウルスを凌ぐ。
ディアトリマ
史上最大の鳥として知られる。
体長は最大2m、体重は最大で400kgにもなったと言われる、超巨大な鳥。
パラサウロロフス親子
体長約10 – 13m、肩高5m。体重は約4tに達したと推定。
草食恐竜。
頭のトサカは鼻から続いている。
ヴェロキラプトル
1m程度の小型の肉食恐竜。
小動物を狩った。
鋭いカギ爪を備えている。
アンキロサウルス
体長は10mにも及んだ。体重は一説によると7トン。
重戦車のような体躯に、全身を覆う鎧のようなウロコを有していた。
ティラノサウルスのライバルとして描かれることも。
ウミサソリ
一時期、海の食物連鎖の頂点に立っていた。体長は2メートルを超えるものもいた。